韓国のベストセラーラーメンと言えば「辛ラーメン」ですよね。どこのスーパーに行っても目にする辛ラーメンはとても人気だという事が分かります。私も自宅でよく辛ラーメンを食べるので、最低でも4パック以上はストックしています。普通に食べてもおいしい辛ラーメンにひと手間かけるだけで、とってもおいしくなります。おいしいラーメンを求めて様々なレシピを試してみたのですが、簡単で美味しくできるレシピを見つけましたので、辛ラーメンをおいしく作る方法を紹介していきます。
早速ですが、必要な材料は以下の通りになります。辛ラーメンに加えて、牛脂と卵キムチがあればおいしくできちゃうんです。
~材料~
- 辛ラーメン1袋
- 水550ml
- 牛脂1個
- 卵1個
- キムチ(お好みで)
~作り方~
- 1.小さめの鍋に水550mlをいれる
- 2.先にかやくと粉末スープをいれる
- 3.牛脂を入れる
- 4.卵の白身だけを投入
- 5.麺を投入し4分30秒煮込む
- 6 .4分たったタイミングで黄身を投入
- 7.最後にキムチを乗せて完成!
①小さめの鍋に水550mlをいれる
水はきっちり550ml入れるようにしましょう。少し面倒ではあるのですが計量カップでしっかりと計った方がいいです。まずは、レシピに忠実に作っていくことがおいしさの秘訣になります。また、鍋も乾麺がすっぽりと入るサイズのものを使うといいでしょう。麺に対して均一に熱が伝わるためです。
②先にかやくと粉末スープをいれる
沸騰する前にまずはかやくとスープを入れます。かやくとスープを入れる事で沸点を上げることにより、より高い温度での調理を可能にします。辛ラーメンのパッケージにも書いてありますが、「辛ラーメン」は煮込むからおいしいのです。高い温度で麺をゆでる事でしっかりと、麺に火が通り、規定の茹で時間4分30秒でちょうどいい固さになります。
③牛脂を入れる
牛脂を入れることによってスープの深みが増します。また、辛すぎずちょっとした甘みを感じることができます。
④卵の白身だけを投入
白身を先に投入し黄身は最後に入れます。麺を入れる前に白身を入れる理由は、麺の上から白身を乗せてしまうと、麺が一部固くなってしまう可能性があるためです。
⑤麺を投入し4分30秒煮込む
辛ラーメンのパッケージにも書いてありますが、「辛ラーメン」は煮込むからおいしいのです。高い温度で麺をゆでる事でしっかりと、麺に火が通り、規定の茹で時間4分30秒でちょうどいい固さになります。
⑥4分たったタイミングで黄身を投入
黄身を4分のタイミングで投入するのは、トロっとした黄身を楽しみたいからです。辛ラーメンの辛さと卵の黄身の甘さがマイルドでとてもおいしいです。
⑦最後にキムチを乗せて完成!
辛さを調整するために、麺をゆでる際に唐辛子を追加してもおいしいです。本場の韓国の方は、キムチの汁をスープに入れたり、シーチキンの汁を入れたりするみたいです。個人的には牛脂を入れれば十分だと思いますが、みなさんのお好みのレシピを解決してみてください。
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